24日のお昼前、視界に虹が…「雨も降ってないのに、おかしいなぁ?」と…。この日は県内各地で、この虹「環水平アーク」が見られたようですね。
環水平アークは太陽が見える方向の地平線近くにほぼ水平の虹が見える現象のことをさし、上空の雲に含まれる氷の結晶により、太陽の光が屈折することによって起こるそうです。太陽に近い方が赤色いになるんだそうです。
難しいことはよく分かりませんが、いずれにせよ、見た人を喜ばせる大気現象だと思いました。
人は自然に感動することもあれば、先の熊本地震のように脅威を感じさせられることもありますよね。
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