信州の七夕は月遅れや旧暦で行われる地域が多いですよね。我が家の地区でも七夕祭りの準備として竹の枝が配られました。子供の頃は、折り紙で飾りを作ったり、短冊のお願い事を真剣に考えたりしたものです。
先日、とある観光施設に飾ってある七夕飾りの短冊を眺めていると、お子さんが書いた短冊がいくつか目に留まりました。明らかに子供の字体で「宝くじが当たりますように」・・・ん~これはずいぶん現実的なお子様ですね😅次は「マ○ク🍔で働きたいので、ひこぼしさま おりひめさま どうかかなえて下さい」・・・きっともうちょっと成長したら必ず働けるから!君の夢は叶うよ!とエールを送ってしまいそうです👍次は「キャビンアテンダントになれますように」・・・今はもうキャビンアテンダントで定着したのかぁ。と時代を感じつつ(スチュワーデスと言っていた時代が懐かしい)、どこかようやくホッと安心した気持ちになりました。
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